>>766
基本的に、起床時間がいつであれ
「4~6時間以上の連続した睡眠をとった目覚め直後」に測ればいいです。>>13

ただ、日次の体内バイオリズムや寝室の気温の関係で、基礎体温といえど
測定時間帯が異なるとその影響で数値が上下してくることもあります。
そういう場合は、基礎体温ノートの備考欄に起床時間も一緒にメモしておいて、
後でグラフを読解する際に自分で参考にしながら判断してください。
多少数値のブレがあっても、要は高温期の出現期間が見分けられれば用は足りるので、
あまりグラフ描きそのものに神経質になる必要はありません。

もう一つの方法として、前述の方法でやってみても
あまりにも起床時間帯の違いによるガタガタが大きくて読解の邪魔になるようなら、
例えば7・8時の起床日だけに測る(あるいは、測るのやメモは毎日するけどグラフ化は限定)
ということにし、5時・10時のデータは思い切ってバッサリ除外するという手もあります。
これも、目的は高温期の期間を把握することなので、飛び飛びの線でも
遠目にそれが判る程度のグラフがとれるなら、それで目的は達せられます。